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  2. スタイリスト弓桁いずみさんがレクチャー!

Stola.が自信を持っておすすめする
『スタイルアップできるトレンド服』。
でも、選ぶ色や着こなし方を間違えてしまうと、
せっかくの効果が半減…。
そこで、パーソナルコーデを得意とする
人気スタイリスト弓桁いずみさんに、
身長別のコーディネートテクニックを
教えていただきました。

弓桁いずみさん

弓桁いずみさん

PROFILE

雑誌、TV、CM、カタログなど幅広く活躍中。
骨格診断ファッションアナリスト、
パーソナル
カラーアナリスト、色彩検定、顔タイプアドバイザー
の資格を取得し、
トレンドをキャッチした明確で
優しいコーディネート提案が魅力。
編集者やモデルからの信頼がとにかく厚い
人気スタイリスト。

今回モデルを務める3人は・・・

¥19,000BUY

  • ニット¥12,000+tax
  • スカート¥19,000+tax
  • バッグ・ピアス・パンプス スタッフ私物

Coordinate Advice

身長の小さい方は膨張色を着ても大きく
見えないのでイエローがベスト。
トップスには同じく膨張色の白をセレクトして、
大きく見せることを心がけて。
大ぶりのイヤリングは
目線を上げる仕掛けにぴったり。
足元は肌色になじむベージュパンプスを
合わせて脚長効果を計算!

Coordinate Advice

今っぽいモーブピンクに黒を合わせると、
女性らしい華やかさが
高まって
ぐっとドレッシーに。
スリーブに透け感のあるニットなら、
黒でものっぺりしないのでおすすめ。
デコルテを軽やかに見せるアップヘアには
スカーフをプラスして、
おしゃれ感をアップデート。

Coordinate Advice

引き締め効果のあるダークグレーを選んで、
大人カジュアルに仕上げるのが旬。
パーカ&スニーカーはスカートと同系色でまとめて、
コーデに一体感を持たせてすっきり感を意識。
テイストに合わせたリュックは、
ベージュカラーでアラサーらしい
リッチ感も忘れずに。

¥29,000BUY

Coordinate Advice

ロング丈を軽やかに見せるには
グレージュが正解!
 コーデはトレンチを主役に、
全体を淡いトーンでまとめることで
フェミニンなスタイルアップが可能。
縦ラインを上手に強調する
小さめのショルダーバッグは、
斜めがけで
ロングワンピにメリハリを注入して。

Coordinate Advice

『ダークなグレーアウター×明るい白インナー』
のコンビは、
シルエットが削れて見えるので
細見えに有効。
ブルーのスカートは花柄を選んで、
華やかさとメリハリ感を投入して。
ニュアンスカラーでまとめたワントーンコーデなら、
スタイルもセンスも上向きに。

Coordinate Advice

モカブラウンのトレンチになじむワントーン
コーデと、
コート&スカートのロング丈合わせで
とことんスタイリッシュに。
デコルテの肌見せで抜け感を計算すれば、
重たい印象も回避可能。
プラス、身長の高い方が素敵に持てる
ビッグトートでトレンド感アップを。

¥16,000BUY

Coordinate Advice

グレージュのパンツとミントカラーのブラウスで、
ほどよく甘さのある軽やかなワントーンコーデに。
Vネック&ロングネックレスは縦ラインを
アピールして身長を高く見せる効果が。
ショルダーバッグは、目線を上げるためにも
腰回りでキープするとバランス良く!

Coordinate Advice

カーキブラウンのテロパンに合わせた
抜き襟シャツでスタイリッシュに。
ストライプ柄は縦ラインを強調するので
オーバーサイズでも細見えする優秀品。
前だけウエストインをすれば
ヒップラインのカバーにも。
上半身に
ボリュームがあるためバッグは下持ちが正解。

Coordinate Advice

黒パンツで下半身を引き締めつつ、
軽いカーデを羽織ってこなれ感を演出して。
ピンクだと甘すぎてしまうので
女性らしく仕上げるならラベンダーが◎。
足元は裾スリット&くすみピンクの
パンプスで抜け感を意識。
ポインテッドトゥは脚が長く見える先細り効果あり。

弓桁さんよりメッセージをいただきました!

「丈感、ディテール、生地感、シルエットetc.…
Stola.さんは大人が素敵に着られるデザインの宝庫!
トレンドを普段使いしやすく落とし込んでいるから、コーデ力抜群な
アイテムが揃っている印象です。でもシンプルすぎずきちんと主張があって、
そのうえ上品。雑誌でリースをお願いすると、
着回し企画からON企画までいろんな企画にハマるので、
いつも登場回数が多くなりますね。上手にお作りですし、
本当にStola.さんは頼れます!」

次回もお楽しみに...♥

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STAFF

Photo YUSUKE TANAKA/Styling IZUMI YUMIGETA/Edit& writing CHIHARU TABE